あ　ま　こ　う　み　き　ょ　う　か　い

2002年の春に放映されたスペシャル２時間ドラマの監修・指導

2002年3月25日（月）21：00～放送された２時間のスペシャルドラマ「蘇る陰陽師　誰も知らない墓殺人事件」（フジテレビ系列）の陰陽道に関する監修・指導を、当教会の教祖である「遠藤陽雲」がいたしました。
主演はあの市川染五郎という、すばらしいキャスティングでした。
異色ではありますが、面白いドラマになったのではないかと思います。

●「事前スペシャル番組」も放送されました。
2002年3月23日（土）15：30～、「蘇る陰陽師スペシャル」という１時間のドラマ放映直前スペシャルもありました。
教祖「遠藤陽雲」のインタビュー等もありましたが、残念ながら放送が関東圏だけだったようです。

子供を助けて、悲痛な母の叫び！
ある家族の死闘完全ドキュメントスペシャル!!

◆2001年12月27日（木）18：30～20：54＜144分＞

10月に放映された番組に対する反響が強く、『奇跡体験！ アンビリバボー』に、天光美教会の開祖である「故・岡崎天桂妙邦」と教祖「遠藤陽雲」が再び登場しました。
今回は番組に依頼があった、大阪在中の女性とその家族を悩ます、350年前の悪霊を御祓い。

＜テレビ番組雑誌より抜粋＞
大阪に住むＣ子さん（29）は幼い頃から度々霊を目撃し、恐怖を味わってきた。
６歳の息子と４歳の娘も同様だという。さらにＣ子さんの母親は６人兄弟全員が離婚しており、Ｃ子さん自身も２度の離婚を経験。自分たち一族には不幸をもたらす悪霊がついているのではないかと不安がる。
陰陽師の故・岡崎天桂妙邦が決死の御祓いを続けるうちに、霊の正体がしだいに明らかになってきた。

40年とりつかれた男
死闘72時間完全密着ドキュメントスペシャル!!

◆2001年10月11日、18日の２週連続、合計３時間の放送

故・岡崎天桂妙邦は、安倍晴明の流れをくむ福井県の天社土御門本庁で修行を積み、「大允（たいいん）」の称号を与えられた人物である。
なお、日本で「大允」の称号を持つのは４人しかいないという。
そし、息子である遠藤陽雲は、母の勧めで20代から陰陽道の修行をし、「大允」の次の「中允」の称号を持っている。（現在は「大允」を取得）

彼らがお払いするのは、都内に住むサラリーマン・Ｆ氏（50）。Ｆ氏はもともと霊媒体質で、親戚の葬式などで亡くなった人の姿を見たりしていた。しかし特に被害に遭うということはなかった。ところが今から８年前、深夜急に目が覚め、見ると知らない男性の霊が立ち、その見知らぬ霊が、自分の体の中に入っていくのを感じたという。そしてその異変に気付いた奥さんに対し、いつもとは違う声で「お前たち家族を呪ってやる」という言葉を発したという。
恐ろしくなったＦさんは、親戚の紹介である霊能力者に見てもらった。すると、「Ｆさんの父親が所有するお墓の中の人が乗り移った」と説明された。
父親が墓を所有していたことも知らなかったＦさんは、さっそくお墓探しを始めたところ、確かにお墓は存在していた。そこには叔父と叔母、更に知らない人が２名埋葬されていた。別の霊能力者によると、そこに埋葬されている「七三郎」という人物がＦさんに入り込んでいるという。その後次々とＦさんを不幸が襲った。まず、母親が急死し、長男と自分も事故を起こし、翌年には父親が死亡し、妻もがんで死亡、長女が流産するなど、信じられない不幸が相次いで起きた。そして最近では、自殺まで考えるようになってしまったという。
そこで、Ｆさんは番組に助けを求めてきたのである。
そして、Ｆさんには様々な霊がとりついており、しかも強力なため、時間をかけてお祓いをしなければならないことが分かった。Ｆさんは岡崎氏の本拠地である山形県米沢市へ行き、こもってお祓いを受けることになった。
真の悪霊払いはまだ始まったばかりだった・・・。
３日間に渡る壮絶な悪霊払いが始まった!!